駅まち

飯能駅Hanno

駅近エリアの利便性プラス郊外の豊かな自然、両方を思い切り楽しめる

飯能駅
飯能駅南口外観。バスロータリーとドラッグストアなどが併設されている。

アウトドアをもっと楽しみたいけど、遠くまで移動するのはハードルが高いし日々の買い物や交通の利便性などもあまり妥協したくない... そんなあなたにぴったりのいいとこどりができる駅、それが飯能です。

市の76%が山地。自然豊かなゆったりとした街・飯能

西武池袋線 飯能駅は1915年(大正4年)開業の歴史あるターミナル駅で、1日あたり約25,000人以上の方々が利用しています。

飯能市は人口約80,000人弱の小都市で、人口でみると埼玉県の63市町村の中ではおよそ中ほどとなる順位。※2023年9月1日時点では78,428人

一方、市の面積に目を向けると、飯能市は埼玉県内では1位の秩父市(577.83km2)、2位のさいたま市(217.43km2)についで、3位となる193.05km2となっており、比較的ゆったりとした街であるのが分かります。

市のおよそ76%が山地となっており、市街地のすぐ側には入間川の流れや緑も多く、お隣の秩父市と同様豊かな自然に囲まれた穏やかな住環境と言えるでしょう。

改札口を出るとすぐにコンビニ、ファーストフード、西武飯能PePeなどにアクセス。

北口は東飯能駅まで続く商店街や、バスロータリーなどアウトドアへの出発点にもなります。

アウトドアの楽しみと市街地の利便性の絶妙なバランス。働き方の変化にともなう住まいの在り方の変化

近年のアウトドアブームにより、飯能市の山地や河原でもキャンプやトレッキングなどを楽しむ人々が大変多くなりました。市内には名栗をはじめ北川などキャンプに最適なエリアが多数あり、市内からであれば車でのアクセスも1時間以内でリーチできるところがほとんどです。キャンプには興味があるけど、キャンプ場までの距離が遠いと移動時間の方が長くなり満足度も下がりがちです。

市内に居住していればそんなアクセスのハードルも低くなりますので、よりアウトドアを身近に気軽に楽しむことができるでしょう。

なお市街地では車がなくとも生活に不便はありませんが、自転車があると俄然楽しみは広がります。山地が多いため駅を離れると坂道も多くなりますが、電動アシスト自転車が普及している現代ですのでそこまでストレスは無いかと思います。もちろんサイクリングが趣味の方なら名栗方面の山間道路までツーリングを楽しむのもおすすめです。

オフタイムを大自然で満喫できる一方、日常生活の充実度も大都市に引けを取りません。

駅ビルのショピングセンターPePeをはじめ、古くから続く商店街やメジャーなカフェ、ファーストフードなどには事欠きませんし、やや郊外にも昨今は個性的でユニークな出店がなされることも多いのでそれを訪れる楽しみも広がっています。

コロナ禍を経て、働き方への視点は大きく様変わりしました。リモートワークのメリットを享受している方も多くいらっしゃると思います。大都市に縛られないいわば就業地の自由化の始まりとも言える時代、自然と日常的な利便性のバランスが良い街はこれからもっと注目されることでしょう。

歴史を感じさせる街並みと季節のイベント

飯能駅周辺の市街地を歩くと、レトロな建物や街角がそこかしこに見られ懐かしさや情緒に触れられます。飯能という地名は江戸時代の飯能村からつづく長い歴史があり、山間部の多くは幕府領となっていました。その頃は林業や織物業が盛んで西の商業都市の要として大いに賑わったことでしょう。

市内には天覧山をはじめ、観音寺や吉田屋住宅、安楽寺など歴史的なスポットが多数ありますのでぜひチェックしてみてください。

「飯能まつり」「名栗ふるさとまつり」など市内外から多くの人でにぎわいますのでぜひ遊びにきてみてください。

北口バスロータリー。メッツア/ムーミンバレーパーク、名栗エリア等へのバスもこちらから

近年の注目スポット

歴史あるスポットにくわえ、毎年新しいスポットや楽しみも広がりを見せています。

特にテレビなどのメディアでもたびたび取り上げられる「メッツア/ムーミンバレーパーク」は飯能の自然と絶妙にマッチした開発でできあがった好例で、訪れたひとびとの満足度も非常に高いものになっています。

一度遊びにきてみて

飯能市で住まいを検討しているなら、ぜひ一度遊びにきてみてください。自分の足で歩いて、登って、見て、遊んで。必ず皆さんのこころに刺さる魅力が見つかると思いますよ。

所在地:〒358-0008 埼玉県入間市河原町2-1

西武池袋線

路線図:飯能駅
主要駅までの所要時間(平日,昼頃の出発)

*各所要時間はあくまで参考です。

主要駅までの所要時間:飯能駅
この駅で利用できる列車

*S-TRAINは平日上り(豊洲行き)は乗車専用、平日下り
(小手指行き)は降車専用

西武池袋線
  • 特急
  • S-TRAIN
  • 快速急行
  • 急行
  • 通勤急行
  • 快速
  • 準急
  • 各駅停車
飯能駅 発着の主要バス路線
国際興業バス(北口のりば)
医大31飯能駅〜高麗川駅前通り〜埼玉医大
医大32飯能駅〜高麗川駅前通り〜埼玉医大国際医療センター
飯01−2飯能駅〜東飯能駅[駅前広場]〜湯の沢[飯能市]
飯01飯能駅〜東飯能駅[駅前広場]〜湯の沢[飯能市]
飯02−2飯能駅〜東飯能駅[駅前広場]〜名栗車庫
飯02飯能駅〜東飯能駅[駅前広場]〜名栗車庫
飯03−2飯能駅〜東飯能駅[駅前広場]〜名郷
飯03飯能駅〜東飯能駅[駅前広場]〜名郷
飯04飯能駅〜東飯能駅[駅前広場]〜中沢
飯06飯能駅〜東飯能駅[駅前広場]〜上赤沢
飯07飯能駅〜西武飯能日高
飯12−2飯能駅〜飯能駅
飯15(双柳小先回り)飯能駅〜飯能駅
飯15(工場前先回り)飯能駅〜飯能駅
飯30飯能駅〜西武飯能日高
m01飯能駅〜メッツァ
西武バス(南口のりば)
飯20飯能駅(七日市場)河辺駅北口行
飯21飯能駅(中神)七日市場行
飯22飯能駅(中神)南峯行
飯41-1飯能駅(扇町屋)中神行
飯42飯能駅(中神)金子駅行
西武バス(北口のりば)
狭山25飯能駅北口〜狭山市駅西口
狭山26飯能駅北口〜西武入間病院前〜狭山市駅西口
m01飯能駅北口〜メッツァ

飯能駅へのアクセス

飯能駅エリアの注目スポット/情報

  • 飯能市民会館

    飯能市民会館

    飯能駅から徒歩約18分、バス利用+徒歩で約10分。各種イベントの開催に市民以外の方も申請、許諾を取ることで利用可能です。大・小ホール、リハーサル室、楽屋、展示室、会議室、和室などを備えます。飯能市公式ページ

  • 古都(そば・うどん)

    飯能中央公園

    飯能駅から徒歩約19分、バス利用+徒歩で約6分。飯能市民会館に隣接する公園。敷地内には豊富な遊具に加え、広々とした原っぱもあり小さなお子さんを遊ばせるにも安心です。春には400本あまりのソメイヨシノが満開となりお花見におすすめな公園です。各種イベントにも利用されています。参考サイト

  • 飯能中央地区行政センター

    飯能中央地区行政センター

    飯能駅から徒歩約12分、バス利用+徒歩で約4分。飯能河原のすぐそばに立つクラシカルな建物が目印。戸籍謄本、住民票その他証明書の交付などの行政サービスを担う行政センターと公民館の役割を兼ねる施設です、会議室や集会室、各種教室、イベント会場などを市民へ提供しています。飯能市公式ページ

  • 古久家(うどん)

    こくや(武蔵野うどん)

    飯能駅北口から徒歩約8分。江戸時代末期から続く武蔵野うどんの名店。歴史を感じさせる建物に出会える市内の中でもひときわ風情を感じさせる造りで目を引きます。屋号の由来は前進の「穀物屋」から。看板の筆文字から漢字の「古久」を当てられるがちですが、本来はかな文字の「こく」の古い字形(変体仮名)との事です。出汁はカツオとサバ節を使ったしっかりとした醤油味。具材は豚肉、ネギ、干ししいたけのみとシンプルながらめんと引き立てあって絶品な味わいです。行列ができますのでタイミングを見計らってのご利用を。参考サイト

  • 飯能市立図書館

    飯能市立図書館

    飯能駅から徒歩約15分、北口からのバス利用+徒歩で約11分。2013年3月竣工、地上2階建ての市立図書館。森林文化都市「飯能」を象徴するように磨いた丸太の柱を木肌を活かして使用しており、シャープなデザインながら温もりを感じさせる空間となっています。公式ページ

  • 飯能市立図書館(中庭)

    飯能市立図書館(中庭)

    開館時間:午前9時〜午後5時、休館日:祝祭日を除く月曜日、毎月最終金曜日、年末年始、年1回の特別整理期間など。図書館入口前の広い中庭には駐輪場と駐車場(山手保育所と兼用)があります。

  • 飯能市立こども図書館

    飯能市立こども図書館

    飯能駅から徒歩約12分。水遊びスポットで人気の飯能河原のすぐそばに立つ、西欧のロッジのような造りがかわいい児童向けの図書館です。開館時間:午前9時〜午後5時、休館日:祝祭日を除く月曜日、毎月最終金曜日、年末年始、年1回の特別整理期間など。公式ページ

  • 豊岡配水場

    飯能まつり(毎年11月開催)

    毎年11月の第一土曜、日曜に飯能市内で行われる祭り。1971年(昭和46年)に飯能市や市観光協会、商工会議所などが中心となって始められた秋祭りです。

  • 豊岡配水場

    飯能まつり(毎年11月開催)

    1日目は前夜祭として日中は底抜け屋台の町内引き回し、夜には市の中心部で曳っ合わせが行われる。2日目は本祭り。大きな屋台・山車が11台登場。山車のほかにも獅子舞や御輿もあり、2日目夕方には大きな太鼓みこしも登場。ほかに飯能音頭、飯能屋台囃子、西川音頭などの民謡パレードや梯子乗りなど多彩なイベントが行われます。

  • ひだまり山荘 飯能店

    ひだまり山荘 飯能店

    西武飯能ステーションビル南口2階(ボーリング場隣)にあるアイテムを扱うショップです。いわゆる飯能三山──天覧山と多峯主山、龍崖山へとおもむくトレッカーの人々が、アイテムを揃えるにはぴったりのショップです。「ひだまり山の会」というスタッフさんとショップのお客さんからなる山登りサークルも運営されています。奥武蔵ロングトレイルレースTシャツなど限定アイテムも販売しています。営業時間:午前10時~午後7時30分。公式ページ / 公式ネットショップ

  • 飯能駅構内のボーリング場

    ボウリング王国スポルト 飯能店

    めずらしい駅ビル内にあるボーリング場。平日の昼間でも地元ボーラーが集まる人気スポットです。どこか懐かしい昭和の香りのする空間が居心地のよさにつながっています。併設のプロショップでは初心者から上級者までカバーする、ボール・バック・シューズを中心に、ユニフォーム・小物までトータルで販売しています。営業時間:7:00~深夜0:00。公式サイト

  • 飯能駅構内のボーリング場

    ボウリング王国スポルト 飯能店

    レトロ感のある大胆なチェックパターンの床が良い雰囲気。

駅から徒歩で行ける自然の遊び場・飯能河原

駅から徒歩で行ける自然の遊び場・飯能河原

埼玉県を流れる荒川水系の一級河川「入間川」。飯能河原は飯能駅から徒歩で行ける入間川の水辺スポットとして、春から夏場にかけてこどもから家族連れまで大勢の人で賑わいます。水位が低い時間帯には膝が出るほどの浅瀬となりますが安全第一でお楽しみください。

交通:西武池袋線「飯能駅」北口から徒歩15分。

参考サイト:飯能市公式サイト「飯能河原の利用について」

  • 歩道兼用の堰

    堰を流れる豊富な水流は見ているだけで癒やされます。快晴の日は白い飛沫がひときわ涼し気で気持ちの良い眺めです。堰を渡ると対岸にはカフェやバーベキューなどの営業もあります。

  • 岸辺の豊かな緑

    上流側では川面に迫る緑が濃い陰を作り、強い日差しから守ってくれます。

  • 割岩橋

    上流の割岩橋。本来は赤い橋ですが夜間はライトアップで青や緑などに変わり周囲の暗さも相俟って異世界感も。テントを張れるキャンプ場もあり、器材や材料は周辺の店舗でレンタル・調達が可能です。昼間バーベキューだけなら手ぶらで来ても大丈夫ですよ。

  • 川辺の遊歩道

    山側には遊歩道もありますので、水辺まで下りなくても川面を流れる風を楽しめます。

能仁寺〜天覧山 山頂展望台

天覧山

天覧山は山と呼ぶにはやや低い標高197m。山頂までも約20分という低山です。ただ登りだすと意外に角度があるエリアもあるので滑りにくい靴をおすすめします。登山道にいたるまでの能仁寺の境内は、竹林やあじさいなどとっても彩り豊か!毎日のお散歩などにもぜひおすすめのルートです。

交通:飯能北口からバスで約15分

能仁寺公式サイト:https://noninji.net/

  • 爽やかな竹林がお出迎え

    境内に至る参道の脇を飾る美しい竹林。能仁寺の創建は室町中期文亀元年 (1501年)と古く、徳川家康の庇護のもと多くの雲水をかかえる寺院に発展した歴史があります。明治維新時の飯能を舞台とする「飯能戦争」で焼失の不幸に見舞われますが、昭和11年に再建、順次復興されて現在の姿になったそうです。

  • 天覧山 登り口

    バス停「天覧山入口」からすぐの登り口。付近には発酵食品のワークショップ体験や購入ができる「OH!」などもあります。

  • 山道途中の

    元々は愛宕山と呼ばれていた本山の中腹には、十六羅漢仏など多数の仏像が造立されている岩場があり、その事から羅漢山に名称が変わりました。その後の明治時代、明治天皇がここから演習を統監したことから天覧山と呼ばれるようになったそうです。

  • 天覧山展望台

    山道を登りきると展望台へ。飯能市街から所沢、池袋方面まで見渡せ、晴れの日には遠く房総半島まで眺めることができます。岩がむき出しの部分もありますので風景に夢中になってつまづかないようにご注意を。

“食の魔法”を味わって、学んで、体感できる「OH!!!~発酵、健康、食の魔法!!!~」

2020年秋に天覧山ふもとにオープンした「発酵」のテーマパーク。漬物メーカーのピックルスコーポレーションが立ち上げた複合型観光施設です。セレクトショップやカフェ、レストラン、ワークショップが楽しめる4つの建物があり、発酵食品の美味しさ活かした料理や、お漬物をはじめ全国から厳選された発酵食品などの購入が可能です。また、キムチづくりやぬか床づくりなど、発酵食品に直に触れるワークショップも開催しています。発酵食品の美味しさ、楽しさ見つけてみてくださいね。

交通:飯能駅北口 徒歩約17分/バス利用 7分

公式サイト:https://oh-hanno.jp

  • 天覧山登り口そば

    天覧山がすぐそばなので山登りの後に発酵食品でパワーをもらうのもおすすめですね。駐車場前のウインドウには季節のメニューなどの情報も掲出されていますのでチェックしてみましょう。

  • レストラン/ショップ

    発酵を取り入れたこだわりの料理や体にやさしいスイーツを満喫できます。自宅で楽しめる発酵食品も多数販売されているのでお持ち帰りにぜひどうぞ。

  • 公式Instagram

    Instagram公式アカウントでは、営業案内や利用者の方が投稿された写真、メニューやレシピ紹介などOH!!のフレッシュな情報を発信しています。ぜひフォローしてみてください。公式Instagram

  • 野菜×乳酸菌×米糀の発酵デリカフェ「Piene Café」

    ユニークな円筒形の外観の建物が目印。ぬか漬けから発見された植物由来の「ピーネ乳酸菌」と糀、野菜をたっぷり使ったメニュー・商品を提供してくれるOH!!が運営するカフェです。お食事メニューやスイーツは室内カフェスペースだけではなく、テイクアウトでも楽めます。おいしくてからだに嬉しい、こだわりのオリジナル商品も購入できますのでぜひのぞいてみてくださいね。

大自然の中でフィンランドの空気を満喫。メッツア/ムーミンバレーパーク
〜宮沢湖温泉「喜楽里 別邸」

今、飯能で一番の人気スポットといえばここ。
緑あふれる大自然と宮沢湖にいだかれた広大なエリアで、ムーミンが生まれた北欧・フィンランドのライフスタイルと、
自然を活かした様々なアクティビティと癒やしが満喫できるアウトドアスポットです。足を踏み入れると誰もがその心地よい空気感に満たされること間違いなし!

交通:飯能駅 北口から直通バス+徒歩で15分

メッツア公式サイト:https://metsa-hanno.com/metsa/

宮沢湖温泉「喜楽里 別邸」公式サイト:https://www.yurakirari.com/miyazawako/

  • メッツア入り口

    森の中を抜けるエントランスルートを抜けるとそこがメッツアの入口です。

  • 宮沢湖

    メッツアに足を踏み入れると、先ず目に入ってくるのは人口の湖・宮沢湖です。もともとは1940年代に造られたアースダムで、埼玉県立奥武蔵自然公園に属している周囲2kmの湖です。カヤック体験やペットも一緒にう楽しめる水上パーティなど湖ならではの体験が楽しめます。


  • マーケット棟、レストラン棟

    入り口すぐに立ち並ぶ北欧風木造建築は、メッツアのマーケット棟、レストラン棟です。北欧デザインやムーミンなどたくさんのおしゃれで楽しい雑貨をショッピングしたり、グルメをゆったり楽しめます。

  • 湖岸に立つ灯台

    『ムーミンパパ海へ行く』に登場する灯台。家族から頼りにされていないと感じたムーミンパパが、新しい生活を始めれば活躍する場もできるのではないかと考え、家族と共に移住したのがこの灯台だそうです。中には、ムーミン屋敷での生活が恋しくなったムーミンママが描いた絵も残されています。日が沈むと、灯台に明かりが灯りだし、昼と夜ではまた、違った表情を楽しむことができます。

  • アスレチック施設「ファンモック」

    おとなもこどもも大興奮。森の中に張り巡らされたネットの中を自由自在に遊び回れる施設。ゆらゆら・ふわふわ楽しく遊べる大人気のアスレチックです。

  • 湖畔でまったりゆっくり

    湖畔の芝生エリアにはフリーのデッキチェアやベンチが。お昼寝、読書や、ただ何もせず湖畔を流れる風を味わう...思い思いの過ごし方。

  • メッツアの夏至祭

    1年で最も日の長い6月の夏至の前後には「夏至祭」が開催されます。園内はこの時季だけのデコレーションで彩られ、スウェーデンやフィンランドの夏至祭の気分を味わえる楽しいイベントや美味しいグルメなどを堪能できます。

  • カヤック体験

    湖で体験するカヤックは、流れもゆるやかで安全に楽しめるのがポイント。木製のカヤックが北欧気分を盛り上げます。

  • 湖上を飛ぶように!ジップライン

    飛行おにのジップラインアドベンチャー。ムーミンの原作小説『たのしいムーミン一家』に登場する、不思議な力を持った魔法つかい“飛行おに”をモチーフにしたジップライン。大自然の緑に囲まれた湖上を疾走る気分は最高です!

  • 夏至祭のツリー装飾

    映える撮影スポットがメッツア内にはたくさんあるので、どんどん撮影して楽しんでください。

  • おうち型のベンチでちょっと休憩

    少し疲れたら木陰のかわいいベンチで小休止。

  • ムーミンの木製プレート

    園内のこんなところにもムーミンが。みなさんも探してみてくださいね。

  • ムーミンバレーパーク入口

    メッツアエリアを抜けウェルカムゲート(冒頭画像)の先にある赤い屋根がムーミンバレーパークの入口です。いよいよムーミンの世界に!

  • ムーミン屋敷

    パーク内のムーミン谷。ひときわ目立つ青い円筒形のお家がムーミンバレーパークのシンボル「ムーミン屋敷」です。ムーミンパパが設計図を書いて自分で建てた理想の家。今にもムーミン一家の楽しいおしゃべりが聞こえてきそうな佇まいに、自分もムーミン世界に入り込んだような気分を味わえます。

  • ヘムレンさんの遊園地

    小説『ムーミン谷の仲間たち』より“しずかなのが好きなヘムレンさん”のストーリーをモチーフにしたツリーハウスのアスレチック施設です。まずその楽しいデザインに大人もこどもも思わず笑顔に! アスレチックで時間を忘れるくらい身体を動かしてください。安全に配慮した設計でお子様も安心して遊べます。なお、ペットは入れませんのでご注意を。

  • エンマの劇場

    ムーミンの物語のエピソードの1つである、ムーミン谷が洪水に見舞われたときに流れてきた「エンマの劇場」では、ムーミントロールとその仲間たちがリードする歌とダンスに参加することができ、こどもから大人までみんなで楽しめます。

  • 水浴び小屋

    ムーミンパパの作った水浴び小屋。夏の間にムーミンたちは、泳いだり、釣りをしたり、ここでひと休みしたりします。冬には、別の住人・トゥーティッキの住処となります。外から小屋の中の作り込まれた世界を覗いてみましょう。

  • 宮沢湖温泉「喜楽里 別邸」入口

    メッツアの入口そばの小径は... 宮沢湖温泉「喜楽里 別邸」に続きます。車用に別ルートもあります。温泉利用者は駐車場代無料。

  • 宮沢湖温泉「喜楽里 別邸」

    メッツアやムーミンバレーパークを思い切り楽しんだら、疲れを癒やす日帰り温泉へ。宮沢湖を見下ろす高台という最高のロケーションを前に、展望露天風呂や岩盤浴、サウナなどをゆっくり楽しめます。

  • 「メッツア」バス停兼待合所

    飯能駅北口からメッツアへは、各系統の路線バスに加え直通バスも運行しています。平日は運行数が減少しますのでご注意を。到着バス停の前には普通車・大型車用の駐車場が用意されています(利用時間:平日・土日祝ともに9:30~20:00)

大自然と様々なアクティビティが楽しめる名栗エリア

埼玉県飯能市の名栗は、飯能駅から西北に車で約30分、バスなら約50分弱と少し距離はあるものの、アウトドアを手軽に楽しみたいあなたにはぴったりのエリアです。入間川にそって上流に行くに連れ、深まる緑と山々。ドライブやトレッキング、サイクリング、はたまたモータースポーツまで、様々な遊びが大自然の中で堪能できる名栗があなたを待ってます。

交通:飯能駅 北口からバスで45分、車で約30分 ほか

参考:飯能市 名栗紹介サイト:なぐりめぐり

  • 入間川上流=名栗川

    ノーラ名栗の高台から望む名栗村の童話的な風景。飯能市内に流れ込む入間川がここにくると「名栗川」と呼ばれています。もともと支流であった有間川に造られた有馬ダムから放水がある場合この川に流れ込みます。

  • お休処やませみ

    軽食のほか西川材を使った工芸品などもならぶ休憩所。アクティビティ後の方たちがほっと休まる場所としていつも賑わっています。名栗まんじゅうや、ルバーブのジャム、パイなどもお土産にいかがでしょう。ちなみにお名栗まんじゅうのあんに使われている小豆も販売しています。

  • 北欧文化を体験できる複合施設「ノーラ名栗」と温泉「さわらびの湯」

    さまざまなアクティビティを満喫したあとは、北欧風のサウナや温泉で疲れた身体をしっかりほぐして。

  • 有間ダム

    有間ダムは名栗の有間川をベースに1986年(昭和61年)に完成した中央土質遮水壁型ロックフィルダムです。夏の雨量が多い季節に下流にある飯能市の街を洪水から守る役割をはじめとし、下流域の田畑への灌漑用水、上水の供給などの役割を担う多目的ダムとなります。

  • 有間ダムへのドライブやツーリング

    有間ダムのダム湖はその雄大な景色を求めて、ドライブやツーリングのゴールとして人気を集めており、天気の良い日には続々と車やバイクが坂道を登っていきます。徒歩ではノーラ名栗からずっと坂道となりますのでかなりカロリーを消費できますよ。車でサッと登るのも良いですが、自分の足で登りきった先に広がる風景は感慨もひとしおです。

  • 県営第1号 有間ダム

    埼玉県内には現在7箇所のダム(有間、二瀬、合角、下久保、滝沢、玉淀、裏山)がありますが、実は有間ダムは埼玉県営のダム第1号なんです。(ダムの管理形態としては、国土交通省直轄のダム、電力会社が管理するダムなどがあります)名栗湖の眺めや周辺環境も含め、この有馬ダムが県内でも一番人気だと思います!

  • フォーミュランド・ラー飯能

    本格的なレース体感ができる国内最大級のレンタルカートコースです。ペダルに足が届けば、自動車免許がなくても大丈夫!最高速度は50〜70km/hでスピード感満点。カートをレンタルするとヘルメットやグローブなども無料でレンタルできるので、手ぶらで来て憧れのドライバー気分をすぐに味わえます。見学はフリーなので見るだけでも大丈夫です。最寄りのバス停は国際興業バス・久通谷橋が最寄りとなります。マップアプリではルートが遠回りで表示される場合があるため、レンタルカートの看板を目印にしてみてください。公式サイト

  • 自然豊かな入間川沿いのルート

    バスや車の場合は、基本入間川沿いに移動となります。穏やかな川の流れや山深い緑などとても気持ちのよいサイクリングルートなので自転車が趣味の方にもとってもおすすめです。車線が狭いため車やバスとすれ違う時はくれぐれもご用心を。

日々のウォーキングやランニングコースにおすすめ 龍崖山公園〜あさひ山展望公園

自然あふれる飯能市ですが、バスや車で遠出するのはちょっと...と二の足を踏んでしまうあなた。龍崖山など駅近の自然に恵まれているのも飯能エリアのポイントです。こんな公園のそばに住めば毎日の疲れもすぐにリフレッシュできちゃいますよ。

交通:飯能駅南口 バス利用 8分

  • 龍崖山公園

    自然の山谷の斜面を利用してつくられた高低差が楽しい公園です。もともと龍崖山はほどほどの標高で、軽めのトレッキングやハイキングに人気のスポット。この公園はそんな龍崖山の地形を活かして、斜面を階段状に整備して作られた楽しい公園です。親子で山歩きや散歩を楽しんだり、森の中にいるような静けさの中でのんびりと過ごしたり。日々の運動にも程よい負荷でおすすめです。

  • 龍崖山公園の人気巨大滑り台

    龍崖山公園の登りきった広場にある白い大きな滑り台は、こどもだけでなく大人にも人気の滑り台です。よく滑るのでスピードも結構出ますが、広いので他の人とも距離を空けて安心して楽しめます。

  • あさひ山展望公園

    龍崖山公園を後にして、真新しい戸建てが並ぶ新興住宅街のある坂道を抜けると、広い空が見渡せるこの展望公園にたどり着きます。

  • あさひ山展望公園

    街と空を結ぶ階段。緩やかな階段なので年配の方もゆっくりと登り下りできます。

  • 展望台のシンボル大きな日時計

    「あさひ」と名付けられた公園のシンボルはこの大きな日時計。周囲にまったく日を遮る建物などはありませんので、陽の動きをしっかり追いかけてくれます。

  • 展望公園からの眺め

    住宅街の公園としては少々高めな標高200m。広々とした眺めは晴天の昼間はもちろん、広い空の下、雄大な朝日と夕焼けの景色の両方を楽しむことができます。一日の始まりと終りにこんな風景が見られたら、日々のリフレッシュもはかどりそうですね。

アウトドアブームで大人気! 飯能市内のキャンプ場

飯能市内には、その豊かな自然を活かしてキャンプ場がたくさんあります。また、飯能河原など市街地に近く歩いていける距離にもキャンプ場があります。都心などから移動するより短くてすみ、現地での滞在をより長く楽しむ事ができるのもメリットと言えるでしょう。

  • ケニーズキャンプビレッジ

    飯能駅から名栗方面に車で約40分のオートキャンプ場。利用者はファミリーからカップル、ソロとさまざま。小さいお子さん連れでも安心してご利用いただけます。春は桜満開のお花見キャンプ。夏は名栗川の天然プールで川辺のキャンプ。秋はハロウィン仮装コンテストや紅葉キャンプ。冬はクリスマスイルミネーションと満点の星空キャンプなど、四季を通じて豊かな自然を楽しみながらお好みのスタイルで楽しめます。 公式サイト

  • 古民家ファミリービレッジ

    飯能駅から名栗方面に車で約40分のキャンプ/バーベキュー場。築400年あまりの古民家が受付棟になっており、里帰りしたような気分を味わえるキャンプ場です。テントやバンガローでのご宿泊、日帰りのバーベキューも楽しめます。初夏にはホタル舞い、釣りや川遊び、野外料理や焚火など里山ならではの過ごし方を満喫できます。なお、近隣には民家もありますので、夜9時以降はお静かに...。 公式サイト

  • 喜多川キャンピングベース

    飯能駅から秩父方面、高麗川沿いに車で約40分のオートキャンプ場。自然の地形に、森の木々に、源流の川に、 寄り添うように浮かぶ数々の檜舞台。緑に囲まれたキャンプ場内は自然の地形を活かしたサイトになっています。飯能市が主な産出地となる木材“西川材”を用い、全サイトが温もりのあるウッドデッキ仕様。ファミリー、グループ、ソロなど全方位で楽しめるプランを選べます。 公式サイト