通称「社大」は全国の福祉リーダーを養成する福祉教育のモデル校

「日本社会事業大学」は、厚生労働省の委託を受けた唯一の大学として「指導的社会福祉従事者の養成」と「社会福祉教育に関する研究」を担い、将来の社会福祉リーダーとなりうる人材の養成を目標とした大学です。創設は古く、戦後まもなく日本で唯一のソーシャルワーカー養成の専門機関として誕生しました。

　 　

社会福祉士、精神保健福祉士、介護福祉士の合格率は、全国トップクラスの合格率で、社会福祉士国家試験に至っては、全国平均のほぼ倍の合格率を誇ります。また、合格率と比例して極めて高い福祉関係への就職率を達成しています。

　 　

建学の精神は、博愛の精神に基づく社会貢献（忘我友愛）、社会福祉の理論を窮め、社会福祉実践を常に大切にすること（窮理躬行）、異なる文化、異なる民族、異なる国籍の人々と共に生きる社会の創出（平和共生）を体現できる人材養成となっています。

日本社会事業大学に通うなら

大学から徒歩10分のところに本学の学生寮「松窓寮（しょうそうりょう）」があり、寮生約170名の自治により運営されています。松窓寮は2人部屋で、先輩・後輩の二人暮らしとなります。

ひとり暮らしでは、大学キャンパスまで徒歩や自転車での通学に便利な「清瀬駅」をはじめ、暮らしやすく買い物も便利な「所沢駅」「秋津駅」エリアが人気でおすすめです。