一人ひとりの学生を大事に丁寧に
支援し自立を促す「愛情教育」

駿河台大学は、1987年（昭和62年）に駿台グループを母体として開設された、5つの学部・2つの研究科からなる総合大学です。東京ドーム29個分と言われる広大なキャンパスでは約4,000人が学んでいます。

建学の精神は「愛情教育」。少人数制の「ゼミナール」を重視した学生一人ひとりへの細やかな指導に定評があり、ゆったりとした環境とも相まって、のびのびと学生生活を送れるよう様々な配慮がなされています。

欧米の大学をモデルにした建築様式の各学舎は、芝生の中庭で結ばれ穏やかな空気の中で過ごすことができます。

メディアセンターやメディア工房、デザイン工房に代表される最先端の設備の導入も大学選びで目を引くポイントとなっています。

またスポーツに取り組む学生さんにも嬉しい、充実したグラウンド（陸上、野球）、トレーニング施設なども備え、日々の鍛錬を手厚くサポートしています。

通学に便利な住まいは、飯能駅、元加治駅周辺。自転車で通える仏子駅もおすすめ。

駿河台大学は駅から離れた郊外型キャンパス。大学周辺には賃貸物件が少なく、買い物など日常生活にも少々不便なエリアです。そのため学生寮に入る場合を除き、スクールバスが運行している飯能駅、元加治駅周辺に多くの学生さんが暮らしています。また、仏子駅（西武池袋線）も自転車で12分ほどの距離ですので、選択肢に入れてみても良いでしょう。

なお、金子駅（JR八高線）と川越駅（JR埼京線、東武東上線）にもスクールバスは発着していますが、金子駅は一人暮らし向きの地域ではなく、川越駅はバスで50分ほど時間がかかるため、どちらかといえば自宅通学の学生さん向けとなります。

大学寮は入学から2年間で退寮。3年次以降はお部屋さがしが必要になります。

学生寮「フロンティアタワーズ」は設備や食事も配慮が行き届いた魅力的な施設ですが、入寮可能なのは入学から2年間のみと決まっており自動的に退寮となります。

ご入学時にお部屋探しをする場合、まず2年間入寮するか、最初から一般の賃貸物件を借りるかの選択となります。一番大事なのは4年間の学生生活をどう過ごすか。留学などいろいろと計画がある場合も合わせて検討してください。

当社では、事情に精通したOBもおり、お一人お一人の大学生活のご希望を伺ったうえで、お部屋さがしをお手伝いさせていただきますので、お気軽ににご相談ください。